無効なアプリケーションアドインからの復帰

作成しているアドイン内で例外が生じた場合や、デバッグ中にVisual Studio側からでバグを停止したりすると、アドインが無効にされてしまいます。

[1]How to: Re-enable a VSTO Add-in that has been disabled - Visual Studio | Microsoft Docs

詳しくは[1]に解決法が書いてあります。[1]によるとソフトな無効化とハードな無効化の2種類があるようですが、私はハードな無効化しかなったことがありません。以下はハードな無効化からの復帰方法の抜粋です。

1.アプリケーションの Microsoft Office ボタンをクリックします。
2.[<アプリケーション名> のオプション] をクリックします。
3.カテゴリ ペインの [アドイン] をクリックします。
4.詳細ペインの [無効なアプリケーション アドイン] ボックスの一覧からアドインを探します。 
[名前] 列でアセンブリ名を指定し、[場所] 列でアプリケーション マニフェストの完全パスを指定します。
5.[管理] ボックスの [使用できないアイテム] をクリックし、[設定] をクリックします。
6.アドインを選択し、[有効にする] をクリックします。
7.[閉じる] をクリックします。